全酪新世乳業の九州発 給食でおなじみのムース | 九州あるある大辞典

全酪新世乳業の九州発 給食でおなじみのムース

九州発給食でおなじみのムース

九州発 給食でおなじみのムース

ムースと言っても頭につける泡状の物ではなく、全酪新世乳業(福岡県甘木市)の発売するアイスクリーム。
アイスバータイプとカップに入った6個入りホームサイズ(給食に出ていたサイズ)がある。

アイスクリームといっても、溶けて流れる事はなく実際はミルクプリンを凍らせたような物。
凍らせて食べるとシャリシャリした感じだが、しばらく時間がたち溶けてくると、ぷよぷよとした弾力のある不思議な食感になってくる。

筆者の子供の頃の給食のデザートの定番といえば、この「ムース」と「ジューシー」であった。
給食に出てくるのも冷凍させた物が半解凍されたようなムースだった。

冷凍ムース

現在はこのような形で給食に出ているようだ。

豆乳ココアプリン

姉妹品?豆乳ココアプリン