リョーユーパンのマンハッタン | 九州あるある大辞典

リョーユーパンのマンハッタン

リョーユーパン マンハッタン  マンハッタンの由来
『「マンハッタン」は今から30年前、1974年(昭和49年)に発売された商品です。

開発する中で、偶然に「マンハッタン」の特徴である“サクサク感”を見つけ出し、今までにないドーナツとして商品化されたのです。発売以来、数多くある菓子パンの中でも、常に売り上げ上位に入っている超ロングヒット商品で、現在でも根強い人気を保ち続けています。

「マンハッタン」というネーミングは、ニューヨーク・マンハッタンで見つけられた商品を参考にされていた為、そのままマンハッタンの地名をネーミングに採用したものです。』

リョーユーパンホームページより抜粋

九州では現在でも人気の菓子パンのマンハッタン。
ねじれた楕円系のリングドーナツにチョコがかかっていて、そのチョコ部分のカリカリ感と生地部分のさっくりした食感のハーモニーがたまらなく旨い。

筆者も子供の頃からの大好物で、現在でもコンビニやスーパーで入手可能だが売り切れている事も多い。

あとリョーユーパンでは「シャーベット」(当時は池田パンの製造販売らしい)も久しぶりに食べると懐かしい味だ。
シャーベットはカステラみたいなスポンジ生地の間にクリーム(メロン・イチゴなどもあるがバナナ味が多かった)をはさんであるだけのシンプルな菓子パン。丸ぼうろにクリームがはさんである感じである。
その名の通り冷凍庫で凍らせて食べるとおいしく食べれる。

マンハッタン 175Rバージョン
2005年3月31日までの期間限定でパッケージが175Rの「マンハッタン175Rバージョン」が発売されていた。

リョーユーパン:マンハッタン
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