天ぷら | 九州あるある大辞典

天ぷら

九州で天ぷらといえば、さつま揚げのような練り物を揚げた物を指す事が多い。
直径10センチ程度の煎餅のような形の物は「丸天」(○天)、細長い俵型の中にゴボウが入ったものは「ゴボ天」と呼ばれている。
熊本のスーパーなどでは「からしレンコン」(辛子蓮根)なども、天ぷら(練り物)のコーナーによく並んでいる。
別に小麦粉の衣を付けて揚げた物を、別の呼び名で呼んだりはしないけどね。

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