三ツ矢白いサイダー | 九州あるある大辞典

三ツ矢白いサイダー

三ツ矢白いサイダー  三ツ矢白いサイダー

 「アサヒ飲料株式会社(本社東京、社長荻田伍)は、本年6月にエリアマーケティング第2弾として、九州地区(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)限定で発売しました「三ツ矢白いサイダー」を、中味・パッケージとも装いも新たに2005年1月19日(水)より、販売エリアを全国に拡大して新発売いたします。
 アサヒ飲料(株)では本年6月に、九州地区の販売比率が約3割と非常に高い乳性炭酸飲料に着目し、「三ツ矢サイダー」独自の商品特長であるサイダーフレーバーに練乳を加え、「三ツ矢サイダー」の爽快な味わいにまろやかな味わいを兼ね備えた乳性炭酸飲料である「三ツ矢白いサイダー」を九州地区限定で発売いたしました。
 「三ツ矢白いサイダー」は、年間販売目標である20万箱を発売から3ヶ月で達成、11月末現在で約30万箱になるなど、好調な売上を維持しております。
 そこで2005年1月19日(水)より、「三ツ矢白いサイダー」の中味・パッケージをブラッシュアップさせるとともに、販売エリアを九州地区限定から全国に拡大いたします。」

九州地区限定「三ツ矢 白いサイダー」販売エリアを全国へ拡大 より抜粋

三ツ矢白いサイダーは発売当初九州限定と書いてあった気がする。
乳性炭酸飲料の全国販売比率が約3割が九州ってこれは凄い事です。
やはり昔からなじみのある「スコール 」のおかげでしょうか?

味はスコールやカルピスソーダと比べて甘味が強く、かなり炭酸が弱い感じがする。
スーパーなどでよく見かける市場価格は安価な方から白いサイダー(168~198円)、カルピスソーダ(198~248円)、スコール(198~315円)の順だと思う。